本展は創立100周年を迎える天津美術大学の記念行事の一貫として、去る9月11日(月)から10月7日(土)まで新設された天津美術館にて、9月24日(日)まで天津美術博物館の2会場にて開催されました。
本展には日本、フランス、中国を中心とする8カ国から総勢465名の作家が参加し、油彩、アクリル、水彩、版画、日本画、書、染色、工芸等多種多様な技法作品全695点が展示されました。(内訳:日本人作家242名398点、フランス人作家152名153点、中国人作家54名54作品、スペイン人作家5名 69作品、スイス在住作家5名5作品、アメリカ人作家1名1作品、イタリア人作家3名4作品、キューバ人作家3名11作品)。
日本作家においては、82名の書象会会員による書作品展示、個展部門(各作家5点の作品を紹介)展示のほか、遠藤光栄氏によるリアル・キューブの展示も観客の関心を引きました。リアル・キューブは天津美術大学本館玄関ホールに永久収蔵されます。
本展開催に合わせて組織された参観研修には日本から54名、フランスから32名、スイスから3名、スペインから2名、アメリカから1名の100名近い関係者が参加、展覧会2会場での開会式、晩餐会に参加したほか、天津美術大学を訪れ同大学の各セクションで教員や学生たちと交流しました。
開会式は9月11日(月)にまず天津美術館にて行なわれました。
天津人民政治協議会の曹秀栄副主席を筆頭に在中国日本国大使館公使の井出敬二氏、在中国フランス大使館文化担当官ピエール・ジャン・ド・バルトロム氏、また天津美術大学の姜陸学長をはじめとする天津美術関係者が列席され、美術による相互交流を通じて世界の平和に貢献するという本展の趣旨を確認して、展覧会の幕開けを飾りました。
同日午後には天津国立博物館においても同様の開会式が行なわれ、さらにデモンストレーションでフランス芸術家協会名誉会長ジャン・マリ・ザッキ氏、日本から書象会、中国関係者による中国画のデモンストレーションが行なわれ、会場に集まった多くの方々がたいへん熱心に見入っていました。
また、テレビ、新聞等にて連日報道され、天津での初めての国際展として、多くの来館者が訪れました。
本展には日本、フランス、中国を中心とする8カ国から総勢465名の作家が参加し、油彩、アクリル、水彩、版画、日本画、書、染色、工芸等多種多様な技法作品全695点が展示されました。(内訳:日本人作家242名398点、フランス人作家152名153点、中国人作家54名54作品、スペイン人作家5名 69作品、スイス在住作家5名5作品、アメリカ人作家1名1作品、イタリア人作家3名4作品、キューバ人作家3名11作品)。
日本作家においては、82名の書象会会員による書作品展示、個展部門(各作家5点の作品を紹介)展示のほか、遠藤光栄氏によるリアル・キューブの展示も観客の関心を引きました。リアル・キューブは天津美術大学本館玄関ホールに永久収蔵されます。
本展開催に合わせて組織された参観研修には日本から54名、フランスから32名、スイスから3名、スペインから2名、アメリカから1名の100名近い関係者が参加、展覧会2会場での開会式、晩餐会に参加したほか、天津美術大学を訪れ同大学の各セクションで教員や学生たちと交流しました。
開会式は9月11日(月)にまず天津美術館にて行なわれました。
天津人民政治協議会の曹秀栄副主席を筆頭に在中国日本国大使館公使の井出敬二氏、在中国フランス大使館文化担当官ピエール・ジャン・ド・バルトロム氏、また天津美術大学の姜陸学長をはじめとする天津美術関係者が列席され、美術による相互交流を通じて世界の平和に貢献するという本展の趣旨を確認して、展覧会の幕開けを飾りました。
同日午後には天津国立博物館においても同様の開会式が行なわれ、さらにデモンストレーションでフランス芸術家協会名誉会長ジャン・マリ・ザッキ氏、日本から書象会、中国関係者による中国画のデモンストレーションが行なわれ、会場に集まった多くの方々がたいへん熱心に見入っていました。
また、テレビ、新聞等にて連日報道され、天津での初めての国際展として、多くの来館者が訪れました。