今回も本サロンの成功をうけ、ル・サロンは様々なコメントを寄せた。一部を紹介する。
ドゥラルフ会長 コメントより
文字通り「現代的創造」に身を投じる今日のアーティストたち。
我々は「今日のアーティスト」の創作を紹介する。
いま、我々と同時代を生きているアーティスト!
芸術コレクター、ギャラリスト、メディア、美術愛好家はきっと、
この同時代の画家、版画家、写真家、建築家達の脈動を肌で感じとることだろう。
ル・サロン事務局より
ル・サロンは、何よりもまず透明性のあるアートの象徴体であり、数多くのアーティスト達にチャンスを与える。既に知りわたった「伝統」の反復ではなく、プロフェッショナルな審査員に厳選された国際作家達の現代作品を、世界に発信する。
もちろん我々の理念である「伝統への敬意」、「アーティストの真摯さへの敬意」を決して忘れず、アートの有する「現代性」を庇護することが、我々の役割の一つなのだ。
また、昨年に続き2018年も、ル・サロン会長のドゥラルフ女史の「
第19回日本フランス・現代美術世界展」への招待出品が決定。作品が2018年8月8日(水)〜19日(日)まで東京の国立新美術館にて紹介される(入場無料)。