東日本大震災 被災地支援プロジェクト
第1回NEPU協会創立記念展での募金活動
2012年1月27日(金)から29日(日)の3日間、東京・代官山CARATO71にて行われたNEPU創立記念展のオープニングレセプションにて、本プロジェクトの紹介がなされました。
展覧会初日の27日オープニングレセプションでは駐日スペイン大使館公使参事官他、フランスよりジャン・マリ・ザッキ氏スペインよりレイノサ市長、サンタンデールより前観光局代表ご夫妻らの来賓者も交え、訪れた100名の出品作家や関係者も興味深く報告を伺いました。
本プロジェクト報告は岩手県陸前高田市のJIAS会員 熊谷睦男様による被災地の現状報告を頂きました。
参加された皆様からも本プロジェクトへ多くのご支援をいただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。
※来場者から集まった義援金は¥47,243となりました。
沢山のご支援ありがとうございました。
第13回日本・フランス現代美術世界展での募金、展示活動
岩手県立高田高等学校美術部美術部佐藤一枝先生と協力し、美術部3名に国立新美術館にて開催される「第13回日本・フランス現代美術世界展」への出品招待をいたしました。
生徒一人一人楽しくそして充実した時間を、制作の中で過ごしてほしいとの先生の思いに、3名が若い感性で自由に思い切り、のびのびと制作してくれました。
義援金報告
会場受付にて集まった募金の総額は¥32,060となり、同9月に岩手県立高田高等学校 校長へ寄付をお送りさせていただきました。
市民講座でもご利用いただきました
市民講座が終了し、自主サークル(日曜パレット)に切り替えて活動を再開しました。
被災した受講者を優先してご支援いただいた油彩画セットを提供し、大変喜ばれました。
(熊谷睦男様よりご報告)