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展覧会のご案内

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種別について / ドローイングについて

欧州美術クラブでは、様々な種別の作品を幅広く受け受けています

欧州美術クラブの公募展(欧美国際公募 美術賞展日本・フランス現代美術世界展)、展覧会(パリ国際サロン)では、壁面絵画だけの絵画展や、立体作品だけの工芸展とは少し異なり、絵画海外作品と同時に自由な種別での立体、工芸作品が同時に展観される、オリジナリティーのある展覧会となっています。

出品可能な種別は、
油彩(油絵)、アクリル画、水彩、色鉛筆、ペン、日本画、書(軸作品、額作品ともに)、前衛書、水墨画、版画、染色、漆画、漆、木彫、彫刻、陶芸、着物、織、ガラス工芸、レザークラフト、人形
等に渡ります。

欧州美術クラブでは、絵画以外にも工芸手法などを使って成された様々な個性的作品のご出品が可能です。


ご興味がある方は、是非、欧州美術クラブの展覧会の資料をご請求ください

2013年開催のスペイン美術賞展にて、会場のカサ・レビージャの入り口を飾った染色のろうけつ染、奄美大島紬の着物

多種多様な種別を受け付ける理由 〜日本から、世界へ〜

日本には、東洋の内の日本という土壌に培われた美があります。
日本という国から生まれた日本人しか成せない素晴らしい芸術を出品してみませんか?

欧州美術クラブの公募展では、応募資格、テーマ不問で、性別、年齢、国籍、流派、プロ・アマ問わず、募集いたします。
日本の文化は、いま世界の各地で大変話題と反響を呼んでいます。アニメやコミック等だけでなく、日本の現代文化や伝統文化に興味を持っている方も多くいらっしゃいます。

はるばる日本の地からやって来た、はじめて目にする日本の芸術文化の作品群は、これまで160都市300以上もの会場で、外国の方々の目を楽しませ、文化の交流を育んでいます。

展覧会を通じ、作品の発表だけでなく、現地の都市の市町村、議会関係者、大使館、アーティスト、市民の方々と芸術を介してのあたたかい交流が生まれています。

国際作家としての足がかりに

作品を国外で展示する手段は昔と異なり容易になってきました。インターネットを通じて直接現地の画廊などと交渉し、作品を出品する事も可能な時代ですが、絵画作品は比較的容易にその手段の場となる展覧会が多いかと思います。

欧州美術クラブの国際展は、絵画だけではなく立体なども含めた、公募により選ばれたすべての種別作品を「世界」に発信できる場として、ご提供しています。

立体、工芸作家の方にも、国際作家として活躍していただける事を目指しています。

過去には、書のワークショップや、焼き物工房の見学、陶芸のワークショップなどを開催した事もあります。

あなたの、日本美の織り成す「個性豊かな芸術」を、是非世界へ広めてください。

テーマについて。欧州美術クラブの求める作品

平面(壁面)作品、または軸装作品/立体作品、すべてにおいてのテーマは自由です。
欧州美術クラブが求める理想的作品は、プロ・アマ、抽象・具象を問わず、卓抜な、又奇想天外な表現力・構成力をもち、個性的・独創的表現技法を培える作品です。

いずれの形態も、「個性的作品で東洋のなかの日本という土壌に培った美の、今日的表現」が求められます。

種別一般

筆で描く絵画、書だけでなく、織る・編む・刺す・縫う・掘る・組む・染める・切る・押す・つまみ細工など、工芸手法を使って成された作品の応募が可能です。

具体的には、油彩(油絵)、アクリル画、水彩、色鉛筆、ペン、日本画、書(軸作品、額作品ともに)、前衛書、水墨画、版画、染色、漆画、漆、木彫、彫刻、陶芸、着物、織、ガラス工芸、レザークラフト、人形などがご出品いただいています。

※展覧会の規定に伴い、作品サイズ、重さの規定が異なる事もございます。
※CG、デジタル作品は、手による加筆が加わったもののみ、受付可能となります
※すべての立体作品は、人力で安全に展示・移動が可能なものに限ります
※主催者が展示不可と判断された作品は、お断るする場合もございます

立体、種別についての補足事項

ご出品、搬入する際の注意

立体作品の「正面」について
立体作品については、作品の裏麺に【作品添付表】正面がわかるように貼っていただくか、正面・天地がわかるようなメモ書き(指示書)、ポストイットシールなどを貼り付けて同梱し、判断ができるように搬入してください。
ご指示のない場合、主催者が判断した位置が正面とされます。

海外展について。輸送不可の作品
海外輸送には数ヶ月の期間を必要とします。条例で輸出できない素材、腐敗しやすいもの、異臭がするもの、カビがはえるもの、騒音を発するもの、素材の不明なもの、壊れやすいものなどは予め受け付けられない場合がございます。
その際はいずれも主催者が判断し、ご連絡をいたします。


立体の梱包について
搬入の際は、梱包の仕方に工夫をしてください。
海外展などにおいて、止むを得ない状況により作品が破損する事もございます。

必ず、作品の形態に合わせて、頑丈にエアパッキン、スポンジ、新聞紙、黄布、薄紙、等の緩衝材の使用をし、頑丈な箱に固定して隙間をあけないように梱包されることを推奨します。
作家様が責任を持って行っていただけるよう、お願い申し上げます。
宅配便業者を利用し、搬入をされる場合は、箱の外側にも「下積み厳禁」「ワレモノ注意」等ご自身で工夫ください。


絵画の棒縁、仮縁設置等について

よくあるご質問の作品についてをご参照ください

ガラス/工芸

工芸、立体工芸としてガラスを用いた作品のご応募・受付も可能です。
(ガラス造形・ガラスアート・グラスアート、サンドブラスト 、吹きガラス、カットグラス、ステンドグラスなど)

※作品の形状:立体として出品の場合は各展覧会の規定以内におさめる。
(例:日本・フランス現代美術世界展立体は幅・奥行・高さの合計が120cm以内で重さ7kg以内)

※国内展/海外展ともに、輸送の際の梱包は<作品が破損しない様>すきまを開けない梱包材、頑丈な箱など、作家が責任を持って行ってください。

【ご出品できる展覧会】
欧美国際公募 美術賞展(海外)
日本・フランス現代美術世界展(東京)
パリ国際サロン(パリ)

人形など

人形作品一般もご応募・受付可能。

(郷土玩具、伝統工芸、木彫、セラミック、球体関節人形・ビスクドール・アンティークドール、木彫木目込、桐塑人形、桐塑人形、衣裳人形など)

平面に飾れるような作品は平面の規定サイズにあわせてください。

※作品は各展覧会の立体の規定以内におさめる。(例:日本・フランス現代美術世界展立体は幅・奥行・高さの合計が120cm以内で重さ7kg以内)

【ご出品できる展覧会】
欧美国際公募 美術賞展(海外)
日本・フランス現代美術世界展(東京)
パリ国際サロン(パリ)

陶器など

陶器・磁器などの焼き物の応募・受付も可能です。

(陶器、磁器、炻器、焼き物、陶芸、茶碗、)

笠間焼、益子焼、小糸焼、美濃焼、志野焼、織部焼、瀬戸黒焼、黄瀬戸焼、瀬戸焼、常滑焼、信楽焼、砥部焼、有田焼、伊万里焼、唐津焼、薩摩焼、萩焼、備前焼、京焼、楽焼、九谷焼など各都市、地方の伝統的な作品も歓迎いたします。

搬入の際は、破損の原因となる衝撃から守るため、黄布・桐箱などで梱包し搬入されることをおすすめします。

※作品は各展覧会の立体の規定以内におさめる。(例:日本・フランス現代美術世界展立体は幅・奥行・高さの合計が120cm以内で重さ7kg以内)

【ご出品できる展覧会】
欧美国際公募 美術賞展(海外)
日本・フランス現代美術世界展(東京)
パリ国際サロン(パリ)

その他の種別

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