本展は,日・EU市民交流年イベントとして、去る2005年11月3日(木)から11月8日(火)の期間、パリ6区の古文書美術館にて開催されました。
まず、同地区内で併展として催された「ドローイング・デッサン・版画コンクール」の
ヴェルニサージュから始まり、パリ国際サロンヴェルニサージュは11月2日(水)午後6時より、
展覧会場にて催され、日本からの参観団39名、個人参加者6名の他、多くのフランス人出品作家をはじめ、現地関係者が会場を賑わせ、その後の夕食会では、
仏美術関係者との交流も図られました。
また、ヴェルニサージュに先立ち、同日午後2時からザッキ画伯並びにユニベール・デ・ザール誌編集長ド・ラ・ペリエール氏による寸評会が行われました。フランスサロン重鎮作品とオリジナリティー溢れる邦人作品が展示される中、会期中には高田 墨山氏、岡 一艸女史による書のデモンストレーションが催され、日頃、ルイ14世、アインシュタイン、ルノアール等世界の要人の書簡が展示されているショーウインドーには邦人作品や千代紙が展示され、独特
の雰囲気の展覧会として好評を得ました。
まず、同地区内で併展として催された「ドローイング・デッサン・版画コンクール」の
ヴェルニサージュから始まり、パリ国際サロンヴェルニサージュは11月2日(水)午後6時より、
展覧会場にて催され、日本からの参観団39名、個人参加者6名の他、多くのフランス人出品作家をはじめ、現地関係者が会場を賑わせ、その後の夕食会では、
仏美術関係者との交流も図られました。
また、ヴェルニサージュに先立ち、同日午後2時からザッキ画伯並びにユニベール・デ・ザール誌編集長ド・ラ・ペリエール氏による寸評会が行われました。フランスサロン重鎮作品とオリジナリティー溢れる邦人作品が展示される中、会期中には高田 墨山氏、岡 一艸女史による書のデモンストレーションが催され、日頃、ルイ14世、アインシュタイン、ルノアール等世界の要人の書簡が展示されているショーウインドーには邦人作品や千代紙が展示され、独特
の雰囲気の展覧会として好評を得ました。