Q:これからの展望について教えてください

日本を、代表する魚といえば錦鯉。
世界に向けて、その美しさを水の揺らぎとともに、発信していきたい。


Q:普段の制作において心がけている事を教えてください。

鯉の泳いで行る水の波紋を表現する世界をもっと磨いていきたい。


■略歴
元新生美術会会員
JIAS国際美術家協会会員
新エコールドパリ浮世・絵美術家協会会員
ル・サロン永久会員

1957年　福井県福井市生まれ　独学で学ぶ
1994〜2007年　新生美術会所属
2008〜211年　欧美国際公募美術賞展（スペイン・アメリカ・フランス・メキシコ）

日仏現代美術世界展（07～09.11年出展）
パリ国際サロン（07～連続出展）
ル・サロン（09～連続出展）
2012年　NEPU創立記念展出展

受賞
1994年　新生美術会展　新美賞受賞
1999年　新生美術会展　秀作賞受賞
2005年　新生美術会展　優秀賞受賞
2006年　日本・ロシア国際芸術文化交流展　世界芸術貢献賞受賞
2007年　東方友好交流展　文化芸術賞受賞
2008年　第9回日本・フランス現代美術世界展　日仏賞受賞
2008年　第16回パリ国際サロン展　ザッキ賞受賞
2009年　第10回日本・フランス現代美術世界展　優秀賞受賞
2009年　第39回アメリカ美術賞展　優秀賞受賞
2009年　ル・サロン展　入選・銅賞受賞
2010年　第25回パリ国際サロン/新エコールドパリ浮世・絵美術家協会記念展　ザッキ賞受賞
2011年　第26回パリ国際サロン展　大賞・ギャラリーデュマレ賞受賞
2011年　ル・サロン展銀賞受賞

Q:これからの展望について教えてください

これ迄のの展覧会は100号以上の大作がメインでしたが欧州美術クラブ主催の展覧会に出品するようになって30号を描きはじめた。
以前は30号と思っていましたが、この画面上に充実したした精神性の深いものが描けたらと、追求していきたいと思っています。
“気力即生命”チャレンジあるのみと考えています。

Q:普段の制作において心がけている事を教えてください。

・取材をしっかりやる。
・尊敬する故大先輩がよく言っておられた
「いくら他人の絵が良いからといって似たようなものを描いてもつまらんよ。
　自分独自の画風であることに意義がある。」
　この言葉を念頭においている。


略歴
福岡生
師藤田隆治 武蔵野美術短期大学卒
所属　日本表現派同人　北九州美術家連盟会員
　　　JIAS日本国際美術家協会会員

受賞等
日本表現派賞　新人賞　パリ国際サロン賞など
ル・サロン　上野の森美術館大賞展
福岡市美術館で大作個展等

Q:これからの展望について教えてください

今までと同じテーマ、自然環境の生態系を出来るだけ殺さず次の世代へ渡してゆく使命が我々にはあると思っているので、故馬郡氏（欧美代表）に相談したらサブタイトルに「エコロジー・ジャパン」をつけたらどうかとアドバイスを頂き、それ以来出品作は全てこのサブタイトルをつけております。
なお小品にはこのサブタイトルはつけていません。


Q:普段の制作において心がけている事を教えてください。

観る人たちに不快感を与えたくないので、出来るだけ色は濁らないようアクリルを使用しています。
自分自身も透明感のあるこの絵の具が好きで、乾きも早く水だけで描け、締め切りが迫った時はドライヤーで乾かせるので仕上げがスピードアップできます。


略歴

JIAS日本国際美術家協会会員
フランス　サロン・ドトーヌ会員
フランス芸術家協会（ル・サロン）会員
パリ国際サロン会員
フランス　テイラー財団会員　など